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ピル21錠の服用方法と飛ばし飲みについて

2019年09月29日
薬を飲む女性

ピルの服用方法は、21錠タイプ・28錠タイプともに、生理開始の1日目から飲み始めます。
1日1錠なるべく同じ時刻に飲むようにし、飲み忘れを防ぐためにも、携帯アラームを利用したり、生活パターンに組み込むなどの工夫をしましょう。

21錠タイプのピルは、シートの最後まで飲み終えたら7日間の休薬期間をとります。
この間に、生理のような出血(消退出血)があります。
7日間を終えたら、出血が続いていても次のシートを飲み始めます。
休薬期間の7日間は間違えないようにしましょう。
消退出血があれば、休薬期間を短縮しても避妊効果はあります。
28錠タイプは、休薬期間には偽薬を飲むことになり、毎日欠かさず飲む習慣を崩すことなく飲み続けられるタイプです。
飲み忘れが心配な人は、28錠タイプを処方してもらうとよいでしょう。

ピルを飲み忘れた場合、24時間以内ならできるだけ早く1錠飲んで、その後はいつものスケジュールで服用を続けます。
気づいた日は2錠飲むことになります。
飲み忘れた後の7日間は、他の避妊法と併用するのが確実です。

ピルの飲み始めには、最初1~2ヶ月の間、頭痛や吐き気などの症状が出ることがありますが、服用を続けるうちになくなります。
症状がひどい場合には、ピルが合っていないことが考えられますので、医師に相談して別の種類のピルに替えることをおすすめします。
また、消退出血がない場合も、相談してください。
まれに血栓症になる場合がありますので、突然の足の痛みや腫れ、胸の痛み、激しい頭痛などの症状が現れたら、すぐに救急医療機関を受診してください。

ピルには、避妊効果に加えて、生理痛を軽減したり、PMSや更年期障害を防ぐ効果もあります。
薬局では販売していないので、婦人科を受診して処方してもらいます。